ゴルフ肘でお悩みなら
流山市のオアシス整骨院へ

ゴルフ肘によるこんな症状で悩んでいませんか？

 
ゴルフ肘でお悩みなら
流山市にあるオアシス整骨院までご相談ください。

ゴルフ肘について

ゴルフ肘は、ゴルフを頻繁に行ったり、ボールを打つ際に地面を強く叩いてしまうことで、肘の内側に疲労がたまり痛みが生じる状態を指します。
 
しかし、実際には肘の使いすぎよりも、手首を回したり、指を頻繁に使ったりすることが主な原因となることが多いです。

手首や指を動かす筋肉は、手や指から肘まで伸びており、これらを動かすことで肘周辺の筋肉や靭帯に負担がかかり、神経にも影響を与えることがあります。
 
痛みは肘の外側や内側の突起部分に現れ、それぞれ「上腕骨外側上顆炎」と「上腕骨内側上顆炎」として知られています。
 
筋肉が緊張し続けると、筋肉が付着している部分が何度も引っ張られ、炎症を引き起こすのです。

ゴルフ肘（内側上顆炎）の原因とは？

流山市オアシス整骨院のゴルフ肘アプローチ

流山市オアシス整骨院では、まず骨盤を整えて姿勢を正し、次に手首や肘、肩の関節のねじれを調整する整体を提供しています。
 
 

ステップ①
土台である骨盤・股関節を整える

人それぞれ姿勢には個性がありますので、まずは姿勢の分析を行い、あなたに合った骨盤矯正を行います。
 
骨盤や股関節が正しい位置に整うことで、姿勢を支える基盤が安定します。
 

ステップ②
身体の軸となる背骨を整える

骨盤を整えた後は、ゴルフ肘の主な原因となる背骨の歪みを改善しましょう。
 
猫背がひどいと肩や腕に負担がかかりますが、背骨を整えることで自然な姿勢に導くことができます。
 

ステップ③
猫背の原因につながる内旋肩を整える

骨盤や背骨の調整に加えて、内旋肩の改善も大切です。
 
肩の内旋を整えると、肩甲骨がスムーズに動くようになり、背中のこりが解消しやすくなります。
 
その結果、肩や首の動きが改善され、手首や肘の関節のねじれも軽減されます。
 

ステップ④
手首、肘の関節の捻じれを矯正する

肘や手首がねじれると、手の筋肉や腱に負担がかかり、内側上顆炎という炎症が起こりやすくなります。
 
これを根本的に解決するためには、関節のねじれを解消することが重要です。ゴルフ肘を予防するためにも、関節を正しく整えることが必要です。
 

ゴルフ肘についてのQ&A

Q. ゴルフ肘がひどくなった場合、どうすればよいですか？

A. まずは当院にご相談ください。
炎症が起きている場合は、無理に動かさず安静に保つことが一般的な治療法です。
また、負担を軽減するためにサポーターを使用することも効果的です。
ただし、放置すると周囲の関節や筋肉が緊張し、治りが遅くなることがあります。
炎症の程度を確認し、適切な治療を行うことが重要です。

Q. ゴルフ肘にはマッサージは効果がありますか？

A. 一時的に症状を和らげるためには効果があります。
腕の筋肉をマッサージすることで、筋肉の緊張をほぐし、血流を良くすることができます。
ただし、炎症が強い部分や骨の周りを過度にマッサージすると、かえって痛みが増すことがあります。
症状に応じた適切な治療が必要です。

Q. ゴルフ肘を根本から治すにはどうすればいいですか？

A. ゴルフ肘を根本から治すためには、まず腕の捻じれを改善することが重要です。
例えば、巻き肩や猫背などの姿勢の問題を解消するために、当院では骨格矯正を行っています。
また、日常生活における手の使い方を見直すことも大切です。
生活習慣の改善と合わせて、総合的にアプローチすることが必要になります。

Q.ゴルフ肘になりやすい仕事や生活、スポーツは何ですか？

A. ゴルフ肘は、特に運搬作業や家事を行う方に多く見られます。
物を下から持ち上げたり、ぞうきんを絞ったりする動作が痛みの原因となります。
また、スポーツではゴルフやラケットを使う競技が特に注意が必要です。

Q. ゴルフ肘を自分で治す方法

A. まず、日常生活で肘に負担がかかる動作をできるだけ避けることが重要です。
ゴルフをしている方は、「手打ち」にならないようにスイングの見直しが必要です。
手打ちでは肘周りの筋肉が緊張し、余計な負荷がかかります。
また、肘周りの筋肉をストレッチすることも効果的です。
どうしても肘に負担がかかる動作を避けられない場合は、サポーターを使用して負担を軽減しながら生活することで予防にもつながります。
根本的な改善のためには姿勢や生活習慣の見直しが必要ですので、一度当院にご相談ください。

全国の有名な整骨院の先生からも
厚い支持を頂いております